| わきが手術における切除法は、わき毛の生えている部分一帯の皮膚を汗腺(アポクリン腺・エクリン腺)・皮脂腺、わき毛ごと取り除く、もっとも古くから行われている治療法です。 |
| ・わき毛の生えている部分のアポクリン腺をすべて切り取る |
・傷跡が5cmと大きい。
・2ヶ所に傷がつくことが多い。
・1週間、ワキを強く圧迫します。腕が動かし難く日常生活に支障が出る。
・皮膚が茶色くなったり、薄くなったり、小ジワが出来たり、見た目が悪い。
以上の理由により、当院では次の超音波吸引法でわきが治療を行っています。
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・アポクリンとエクリン腺を潰します。しかも、皮膚へのダメージは軽度です。
・キズは小さく、目立ちません。
・術後ケアーは1日、軽く圧迫するだけです。
・翌日から小さな傷バンを貼るだけです。
・翌日から、シャワーもOK。
・ワキの色素沈着は、軽度で時間とともに目立たなくなります。
・ワキが少し固くなりますが、マッサージを行うと約1ヶ月で柔らかくなります。
・毛根へのダメージは少なくワキ毛はあまり減りませんん。
・パワーが強い器械です。皮膚の薄い方は、部分的に皮膚にダメージを与える事がありますが、軟膏の塗布で軽快します。 |
・腋臭症治療には最適ですが、多汗症の治療範囲は大きく、この方法で全範囲をカバーできません。
・アポクリン腺やエクリン腺などの腺組織は再生力がたいへん強いです。再発する割合は切除法も超音波吸引法も同じで約10%です。 再発しても日常生活で気にならない程度です。もし、気になる場合はキズや皮膚が回復する6ヶ月後に再度施術します。 |
保険診療です。
両方を手術した場合(3割負担の場合)・・・諸費用を含めて、5万円です。 |
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超音波吸引法のQ&A
皆様に良く質問される事にお答えさせて頂きます。
痛み
ワキの皮下脂肪に麻酔をします。チクリとします。皮下脂肪の痛みは軽度で、中学生でも可能です。 施術後の痛み日常生活に支障がない程度です。
通院回数
初診時に臭いと汗のチエックをさせて頂きます。超音波吸引法が最適と思われる場合は、施術前の血液検査を行います(1day) 5日目以降の施術です(2day) 施術翌日の検診(3day) 1週間目の抜糸(4day) 施術3週目の検診、傷を綺麗にするために創マッサージのご指導を行います(5day) 1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後と1年目の検診(6〜9day) 普通は10回弱の通院です。感染など予想外のことが起こった場合はもう少し時間がかかる事があります。
なぜ、保険適応なのか
ワキガ(腋臭症)•多汗症は、形成外科の専門領域です。私も大学病院の形成外科に勤務している頃には数多く治療しておりました。保険適応でした。当院では、大学と同じ診療項目は保険診療で行っております。超音波吸引装置は高価です。私費診療にするか保険診療にするかは医師の考え方と思います。
なぜ、超音波吸引法なのか
ワキガ(腋臭症)•多汗症治療にはいろいろの方法があります。形成外科医としての経験から、 @傷が小さくて綺麗 Aダウンタイムが小さい B通院治療 C治療効果が高い 以上の観点からこの方法がベストと考えて行っています。
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